あなたは　どんな時・どんな頭痛　にお困りですか？

頭痛を感じたことのある人は4人に1人。

そのうちの7～8割は「緊張型頭痛」・「片頭痛」だと言われています。

それぞれどんな頭痛なのか簡単にご紹介いたします。

緊張型頭痛の好発部位は後頭部や、周りから締め付けらるれような痛み（被帽感）が出ることが多いです。 デスクワークであったり、下を向く時間が長いことで首周りの筋肉が硬くなったり、精神的負荷（ストレス）が原因です。

そのため、患部を温めて長時間の同一姿勢を避けること、適度な運動で血行不良を防ぐことが頭痛の予防・改善に繋がります。

片頭痛は片側にズキズキする拍動性の痛みが出ます。過度な緊張状態からの解放（過労やストレス）や食事、睡眠（過不足）など生活習慣も深く関係しています。

よって、規則正しい生活や静かな環境に身を置くことが解決の糸口になりえます。

鍼（はり）や灸（きゅう）には筋肉を緩めて神経の物理的な圧迫を解消することも、身体の正常に戻ろうとする働きを利用して自律神経の調節をすることもできます。

ご自身でのケアと併用することで、お辛い頭痛の苦しみを和らげて生活の質を向上させませんか？